2010/04/11

いちご　お決まりの『うどんこ病』

とよのかいちごに、ついにやってきました

うどんこ病

【特長】
葉っぱの裏、花のガク、実に、白い粉がつく
ツボミや花びらがピンク色になる

もうっ！きもいーーー！！
とりあえず応急処置で、ベニカグリーンＶスプレーをスプレーしました

こちらは虫類にはもちろん
うどんこ病、黒星病、葉かび病、白さび病に効果あり！との事♪

2010/03/13

いちごの花

2月のイチゴ
宝交早生いちご２株
とよのかいちご１株が植わっています

冬の寒さで一時期は外側の大きな葉っぱが枯れ
早くもアブラムシ＆葉ダニが発生
そこで野菜用のやさしい虫駆除スプレーが大活躍

2月いちご枯れ

この写真の後、中央部分を残してバチバチに切りました

お薬は好きではないのですが
ベランダガーデニングに無農薬はやはり難しい

ベニカグリーンＶスプレー
420mlと900mlがあり、とりあえず420mlを私は購入していました
住化タケダ園芸の殺虫殺菌剤
収穫前日まで使えるということで体にやさしい上でも
使用結果、駆除の成功率的にもオススメです！

お陰で、今（3月）は元気になって花を次々に咲かせています
上が「宝交早生いちご」下が「とよのかいちご」
宝交早生いちご3月

宝交早生いちごの方が成長が早いんだと思いきや
とよのかの方が一番花も早く、成長が早い気がします

2009/11/28

いちごの育て方

いちご
いちご苗

科目：バラ科イチゴ属　半耐寒性
原産地：南米

　　　　　　　　　　　　　　●Style
　　　　　　　　　　　　　　　成長姿：ランナーで広がる
　　　　　　　　　　　　　　　草丈：20cm～40cm
　　　　　　　　　　　　　　　収穫：4～5月

　　　　　　　　　　　　　　●Point

■用土	培養土で十分だが酸性土は生育が悪くなるので消石灰などで酸度矯正。　ややアルカリ性が良い。　鉢植えにする場合は赤玉土（小粒）５：鹿沼土３：腐葉土３の割合。
■日光	日当たりのよい場所。風が強く当たらない所。
■水やり	プランターや鉢の場合、水切れ注意。　乾燥加湿に弱いので水遣りがポイント！
■肥料	肥料食い。　リン酸分の多いものを。　植付け時に元肥。　月１回ペースで緩効性肥料。コンスタントに少量を。　根に肥料があたらないように。
■植替え	春と秋。（4,5,9,10月）大株は株分けをすると生育が良くなる。
■収穫	実に土がついて病気にならないようワラなどでマルチング。　4～6月。実は朝取り♪

　　　　　　　　　　　　　・家庭で作るなら「宝交早生」(ほうこうわせ)や「女峰」など
　　　　　　　　　　　　　　病気にも強く実つきも良いのでおすすめ
　　　　　　　　　　　　　・苗は浅植え（芽にダメージがないように）
　　　　　　　　　　　　　・１１月～２月までは休眠期。乾いたら水を与える程度。
　　　　　　　　　　　　　・１月下旬ごろまでは寒さに当てる。
　　　　　　　　　　　　　・冬になるといったん葉は茶色く枯れる。このころのランナーもすべて取り除く。
　　　　　　　　　　　　　・黄色くなった古い葉を順次取り去く。
　　　　　　　　　　　　　・防寒のため、根元にワラを敷く。
　　　　　　　　　　　　　・３月中旬頃の生育開始とともに土が乾きすぎないように注意。
　　　　　　　　　　　　　・２月下旬～３月上旬に追肥。
　　　　　　　　　　　　　・液体の活力剤をつかうととっても甘くなるらしい

　　　　　　　　　　　　　●etc...

　　　　　　　　　　　　　・害虫病気：ハダニ・灰色カビ病・アブラムシ

　　　　　　　　　　　　　●いちごの育て方　参考サイト
　　　　　　　　　　　　　・ヤサシイエンゲイ　イチゴ
　　　　　　　　　　　　　・いちごの育て方　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　・イチゴの育て方　甘いイチゴができるコツ

　　